チャットレディは掛け持ちが基本!?専属契約より結果的に旨味が大きい

チャットレディで働いている女性の中には複数のライブチャットで仕事をする「掛け持ち」という方法があります。「掛け持ち」や「専属」と自分に合った働き方をしている女性が多いです。

自分が働いているライブチャットとなんか相性が良くない、待機時間が長い、男性会員の質が悪い、など不満を持つこともあります。そんなとき、他のライブチャットも試したくなるのが普通です。

一つのライブチャットで頑張る方がいいのか、複数、掛け持ちした方がいいのか?この部分で悩んでしまう女性もいると思います。今日の記事で自分はどうやって働いた方がいいかのヒントにしてください。

目次

掛け持ちとは?

掛け持ちとは?

現実でもバイトを掛け持ちをしていたら、本職がありながら夜職をしている人もいますよね。

チャットレディの世界も掛け持ちが可能です。というかほとんどの女性が掛け持ち、いわゆる複数のサイトに登録をしています。

掛け持ちとは同時に複数のサイトに登録して仕事ができます。プロダクション系だと掛け持ちが簡単にできます。

掛け持ち禁止のとこはほとんどない

掛け持ちに関してはこの2つのパターンがあります。

  • 掛け持ち禁止
  • 掛け持ちOK

ただ、掛け持ちを禁止しているところをほとんど見たことがありません。自分が知ってる限りでは、一次代理店ではないと思います。

二次代理店以下はわかりません。噂ですが、二次代理店で働いていて他と掛け持ちをしていたことがバレて違反金を取られたということを、聞いたことがあります。

面倒なことにならないように、規約を確認するか、スタッフに尋ねておくことが大事です。やり取りをした際のメールやラインは消さないようにしておきましょう。

同時待機は不可のところが多い

同時待機は複数のライブチャットサイトにログインして男性の氏名を待っている状態のこと。

  • Aで待機
  • Bで待機
  • Cで待機

Aのサイトで男性客とチャット開始したとき、同時にBでも男性が入室してきたら、両方でチャットをしなくてはならなければなりません。

同時進行でやれればより稼げるんですが、それは不可能です。会話していて違和感が出てきます。男性からクレームが出てトラブルになることもあるため禁止にしているところが多いのです。

また、Aで話しているとき、Bでは待機画面が流れていますが、誰かと話しているのがバレてしまいます。

Aと繋がった時点で、B,CからログアウトすればOKなのですが、咄嗟に反応ができるかという問題も浮かび上がっています。もたもたしているうちにBとも繋がるなんてこともあります。

初心者のうちは手を出さないのが無難です。

複数事務所から同じサイトへ出演することはできません

FANZAで働きたいけど、AとB、どちらにも登録するということは一般的にできません。

なぜかというと、意味がないからです。

Aの代理店でFANZAにログイン、Bの代理店からFANZAにログインする理由って何があるでしょうか?Aの代理店ではサキ、Bの代理店ではユキという名前でやってたとします。なんかメリットあるでしょうか?

むしろ、男性からしたら、「コイツなんだ?」って感じですよね。運営側も自サイトの信頼性とかの観点から禁止にしています。

移籍だと可能な場合が多い

移籍とは、所属事務所(プロダクション・代理店)を変えて再登録をすることです。

  • 報酬面
  • スタッフとの相性
  • 通勤で働きたい場合

いろいろな理由で所属事務所を変えたいときがありますよね。

掛け持ちのメリット・デメリット

メリットとデメリット

掛け持ちにはメリットとデメリットがあります。ここで解説する内容を理解してからどうするか決めてください。

メリット

メリットは3つ。

待機時間を減らせる

出会える男性数が増えるということは待機時間が減ります。チャットレディに取って基本、待機時間は収入が0です。登録するライブチャットが増えれば、露出が高くなります。

そのときによって男性会員が多い少ないがあります。今日はAに人が少なくBに人が集まっているときなど柔軟に働くところを選べるんです。

毎日同じサイトでログインし続けていると男性から、「この女はいつもいる」とマイナスなイメージを持たれてしまうことがあります。働く場所を分散することでレア感も出せます。

リフレッシュできる

チャットレディって同じことの繰り返しです。同じ場所で同じ客層とばかりやり取りをしていたら飽きてきます。

これが違う場所に行くことでモチベがUPするんです。ログイン画面が違うだけでも気分が変わってきますよー。とくに飽き性の方は働く場所を変えるのはかなりのストレス解消となります。

自分と相性のいいところを見つけやすい

ライブチャットって、若い女性系、全年齢系、マダム系、ノンアダルト、アダルト、などそれぞれが個性を持っています。

なので、あなたに合う合わないは必ず出てきます。自分にフィットしないところや、相性が良くないところでずっと働く必要はないです。掛け持ちをすることで自分の求めるサイトが見つかります。

デメリット

デメリットは2つ。

専属待遇が受けられない

ライブチャットによっては専属契約制度があります。他と掛け持ちをしないことで報酬面で優遇されるシステムです。

  • 専属契約は報酬が高い
  • 一般契約は掛け持ちOK

だいたい10%UPとかになります。月30万稼げる人なら33万円です。

サイトの行き来など面倒臭い

働くサイトによってシステムが違ってきます。それをいちいち覚えるのも面倒だという人もいますよね。サイトの行き来も煩わしい。

掛け持ちするときのポイント

掛け持ちのポイント

掛け持ちするとき意識して欲しいのが3点。

プロフィールは作り直す

年齢や仕事、趣味など、基本的なところは統一していていいですが、コメント部分は掛け持ちするところによって変えていきましょう。

男性も女性と同じで複数のライブチャットに登録していることがほとんどです。全部同じコピメよりサイトごとにオリジナル性があった方がインパクトを与えます。

キャラ設定は統一する

キャラ設定は統一した方が絶対にいいです。

Aでは看護師、BではOL、とかにしちゃうとすぐボロが出ちゃいます。話しているときに頭がこんがらがってくるし、何をしゃべったかとか分かんなくなっちゃうんですね。男性から「あっ、ヤバい奴」認定されていまいます。

また、先ほども言いましたが男性は複数のライブチャットに登録しています。あなたのプロフを見て嘘つき女認定されてしまいます。

イベント開催のところで稼ぐ

イベントはがっつり稼げるときです。

イベントになると通常よりもお得にチャットができるため男性が増えます。女性の報酬がUPするなどさまざまなものが用意されています。

複数のライブチャットサイトを掛け持ちすることで、イベント開催しているところで重点的に稼ぐことができます。

総括

チャットレディの多くが掛け持ちをしています。専属契約をしない分、収入面が減りますが、メリット面が大きく、結果的にプラスになる可能性が高いです。プロダクション系は複数のライブチャットと提携しているので掛け持ちをしやすいです。

掛け持ちは隠れてやることではなく、チャットレディならより稼げるようになるため必須なノウハウです。面倒臭いと思わず掛け持ちすることをオススメします。

プロダクション系のポケットワークやチャットレディJPは複数ライブチャットと提携しているので掛け持ちもしやすくなっています。

掛け持ちの出演サイト全ての報酬を合算して支払ってくれるのも嬉しいところです。一つのライブチャットごとに契約していたら支払い最低金額まで清算できないことがあります。

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