稼いでいるチャットレディには必ずと言っていいほど、太客がいます。
人気チャトレはどうやって、そのような美味しいお客さんをゲットしているのでしょうか。そこで有効なのが色恋営業です。
この色恋営業に興味を持っているチャトレもいるのではないでしょうか?
今日の記事では、ライブチャットに訪れる男性客に対して、一つの営業スタイルである、色恋について説明をしていきます。メリット・デメリットやテクニックなどを紹介します。
上手に活用することで、あなたの報酬はもっと増えるかもしれません。

ライブチャットを疑似恋愛に発展させる

ライブチャットは、裸を見せたり、ただの会話をしたりするだけではありません。男性客にとっては、次のステップである疑似恋愛を楽しもうとする場でもあります。
もちろん、リアルの恋愛とは違うけど、相手に「特別な存在」と思わせることで、より長くチャットを続けてもらえたり、継続的にお金を使ってもらえたりするんです。
これ「色恋営業」ですね。
飲み屋では定番な手法ですが、ライブチャットの世界も同じです。魅力的な女性がいれば、口説きたくなるのが男性の性です。

私も色恋をして太客を数人確保していました。
色恋と聞くと、ホストの世界のような、「売掛金」が必要な悪質なものと思うかもしれません。でも、ここは違うので安心してください。ライブチャットはお金を払わないと遊べません。
色恋営業のメリット
色恋営業のメリットはこのようになっています。正直、半端ないメリットとなっています。
大金を落としてくれるようになる
ライブチャットの世界では、リピーターが重要です。色恋営業をうまく使うと、男性は「この子ともっと話したい」「自分だけのものにしたい」と思うんですね。
毎日はよほどのお金持ちじゃないと無理ですが、週に2~3日、2時間ほど話してくれることも!
ノンアダルトはだいたい1分に60円前後の報酬があります。2時間ぶっ通しで話すと、7000円ちょっとの収入になります。

これは美味しいですよ!
男性がエロい要求をしなくなる
ただのエロ目的の男性は、射精したら終わり。
でも、色恋営業で「好きかも?」と思わせると、彼らの目的が変わります。「この子に嫌われたくない」「自分だけは特別な存在でいたい」と思うようになり、エロい要求が減ることも。
精神的なつながりを求めるようになってくれたら、こっちのペースで会話を進められます。

さすがにこれじゃ可哀そうなんで、特別感を出して少し見せてあげましょう
めちゃくちゃお金がある男性なら、下記も視野に!
色恋営業のデメリット
デメリットもあります。こちらもヤバめな展開になることもあるので、気を付けてください。
客が本気になると面倒な展開になりやすい
色恋営業の最大のリスクは、相手が本気になってしまうこと。最初はビジネスのつもりでも、男性が「この子、本当に俺のこと好きなんじゃ?」と勘違いすると、厄介なことになります。
「会いたい」「付き合ってほしい」と言われることも増えるし、勝手に彼氏面もしてくるようになりますし、挙句にはチャットレディを辞めろと言ってくることもあります。

最悪ストーカー化するケースもあるんで、絶対に個人情報を教えるのは厳禁ですよ!
本気で男性を好きになってしまう可能性もある
逆に、自分自身が本気になってしまうパターンもあります。
チャットレディをしていると、嫌な客を相手にする機会も多く、メンタルが疲弊していきます。
そんなとき、毎日のように優しい言葉をかけられたり、頼られたりしているうちに、「この人、悪くないかも」と思うことも。
だけど、これは仕事です。所詮はライブチャットの中で知り合った2人。どう考えても幸せになる可能性は低いです。

何人かお客と付き合ったチャトレを知ってますが、みんなすぐ別れています
色恋営業がハマりやすいのはこの4タイプ

こちらの色恋営業に反応してくれやすい男性は以下の特徴があります。
参考にしてみてください。
初回の2ショットで1時間以上チャットをした
初回から、2ショットで1時間以上話してくれたら、色恋営業のターゲットとしては◎。
彼らはすでに「この子ともっと話したい」と思っているので、少しずつ特別感を出していけば、より深くハマってくれます。
太客になっている
すでに何度も課金してくれている男性も、色恋営業のターゲットとして狙い目です。
一度でも高額を使ったことがある人は、今後もお金を使う可能性が高いので、特別扱いすることでさらに長く続けられます。
独身より既婚者
なぜなら、既婚者はリアルの恋愛では満たされていないことが多いから。家庭での不満や寂しさを埋めるためにライブチャットを使っていることが多いです。
ちょっとした優しさや特別感を演出すると、すぐにハマってくれます。彼らは家庭もあるので、ヤバイくらい入れ込んでくる危険性も少ないです。
性格が悪い男性
狙い目なのが、性格が悪い男性。普段、女性から相手にされていなかったり、モテないと自覚している人ほど、色恋営業が刺さりやすいです。
ちょっと特別扱いするだけで「この子だけは俺を理解してくれる」と思い込み、長くお金を使ってくれるようになります。
男を虜にする悪魔のテクニック

- 名前を頻繁に呼ぶ(親近感を持たせる)
- ちょっとしたヤキモチを焼かせる(嫉妬心を刺激)
- たまに距離を取る(追いかけたくなる心理を利用)
- 「あなただけ特別」を匂わせる(他の客とは違うと思わせる)
- 軽い相談を持ちかける(頼られていると感じさせる)
これらを駆使すれば、男性はどんどんハマってくれます。
特に、普段モテていない男性ほど、この手法に弱いので試してみる価値アリ。
LINEなどの連絡先交換は利用規約違反
宣伝用のアカウント(Xやインスタグラム)でも問題になるケースもあります。
連絡先を交換するとアカウント停止になる可能性もあるので、注意が必要です。もしお客さんから聞かれた場合は、「ルールだから無理」としっかり断ることが大事。
まとめ
色恋営業は、ライブチャットで稼ぐうえでかなり有効なテクニックです。
ただし、相手が本気になりすぎると面倒なことになるし、自分自身がハマってしまうリスクもあります。狙うべき相手を見極めつつ、ちょうどいい距離感を保ちながら営業していくのがポイント。
まぁそんなに深く考えなくても大丈夫だと思います。チャットレディをしているとたくさんの男性とやり取りしているので、一人の男性に集中することはほぼないです。
しっかり戦略を立てて、稼げる仕組みを作っていきましょう!