パパ活って言葉をよく聞くようになりました。
コロナ不況とか、貧困婚女子とセットでネットニュースで見るようになりましたよね。パパ活は20歳前後の若い女性の利用が多いです。
若い女性が好きな男性がパパ活で若い女の子を探している図式が成り立っています。このサイトをご覧のZ世代と呼ばれる20歳前後で高収入を得られる仕事を探している女性は参考にしてみてください。
パパ活の説明やメリット・デメリット、やり方などを紹介します。少しでもみなさんの役立つ情報になればと思います。
パパ活に役立つのかを徹底調査して当サイト独自の総評にまとめました。
パパ活とは援助交際(ワリキリ)のこと?

パパ活とは、大人の男性が若い女の子に援助することです。2015年ごろからツイッターなどのSNSで見かけるようになりました。
その内容は、食事、デート、肉体関係とさまざま。金銭のやり取りがあって男女が合意すれば中身はなんでもいいです。
現代版のあしながおじさんみたいなものでしょうか。
それ以前は、援助交際、ワリキリ、サポなどと呼ばれていましたが、現在はパパ活という言葉が一般的です。この言葉はキャッチーで、若い子を中心に受け入れられてきました。
2022年になってパパ活というキーワードを知らない人はほとんどいないと思います。2020年に発生したコロナにより、貧困女子が増えました。緊急事態宣言やまん延防止等重点措置で働く場所が減ってしまったことが原因。
コロナで、性産業に転じざるを得ない女性たちがいる。派遣やサービス業を解雇され、生きるために足を踏み入れるのだ。しかし性産業も不況の中、水面下で広がっているのが“パパ活”。
https://www.nhk.jp/p/gendai/ts/R7Y6NGLJ6G/episode/te/MZ5R2YM8GV/
パパ活女子は増加していて、男女比率は女性の方が圧倒的に上です。このため安いお金で身体を売っている女性もかなりいます。
パパ活のやり方

相手を探して、交渉して、会います。あとは2人でデートをしたりSEXをします。相性が良ければ定期で頻繁に会うことになっていきます。
パパ活のやり方はそんなに難しいことはありませんが、実際に会うまでやり取りをしなければいけないので、時間がかかることを知っておいてください。
パパ活アプリで探す
男性は利用料金がかかりますが、女性は完全無料で使えます。出会い系サイトとの違いはほとんどありません。
- 若い女の子はパパ活アプリ
- 若い子から中高年は出会い系サイト
の利用が多いようです。
顔合わせをして相性を確かめる
会う前に、デートを決めてしまうことも可能ですが、最初は顔合わせとしてお茶だけをすることがあります。
パパ活の基本は食事やデートなど2時間近く一緒に行動を共にします。相性が良くないとお互いが苦痛の時間を過ごすことになってしまいます。
そのままデート・SEXをする
カフェなどで30分ほどお茶をしてから、相性が良さそうなら、そのままデートになることが多いです。
ただ、食事の場合は予約が必要になることが多いため、ファミレスなど予約が必要ない店に行くことになります。ちゃんとした食事をしたい場合は残念ですね。
デートをして、その後にラブホに行ってSEXをすることもあります。もちろん、エッチ代も料金が発生します。定期でかなり仲がいい場合などはタダでSEXをする女性もいます。男女の仲ですから、そこはお互いが決めることです。
相場的には2~5万円ほど。これは年齢や住んでいる地域によって変わってきます。
その日はバイバイする
その日バイバイすると、次回会うことはほとんどないです。
男性からしたら、わざわざ30分程度お茶をするだけで女性と会ったりしません。初顔合わせは、会った女性がOKかNGの判断の場所です。
時と場合によっては値引きや相手の求める内容に対してOKしないと稼ぐことができません。
パパ活のメリット・デメリット

パパ活のメリットとデメリットです。興味がある人は参考にしてみてください。
メリット
メリットは2つ。
肉体関係なしでもOK
パパ活はデートや食事だけでも大丈夫。チャットレディのノンアダルトみたいなもんですね。ただ、肉体関係なしの場合は男性から選ばれにくくなることもあります。
- 容姿がいい
- 20歳前後
- お手当代が安い
- コミュ力がある
これらのポイントをクリアしていたら肉体関係NGでも男性は会ってくれる可能性が高いです。
定期になりやすい
一度会って普通に仲良くデートを終えたら男性は満足してくれます。
そうなると、また会ってくれるようになります。そのまま定期になると収入が安定します。チャットレディも同じですが、太客の定期が数人いるだけで稼げる金額が全然違ってきます。
デメリット
結構デカいデメリットが2つあります。
パパ活女子が多すぎる
コロナで貧困女子が増えてしまったせいで、パパ活にがっつり流れてきています。需要と供給のバランスが良くない状態です。女性数が多くて男性の方が少ないとどうなるか分かりますか?
- 男性は女性を選び放題
- 少しでも条件が良い方を選ぶ
こうなります。
条件は年齢、容姿や金額、SEXありなしなどなど。容姿や年齢は自分でどうすることもできませんよね?
- 金額を安くする
- SEXありにする
こうせざるをえないんです。これで男性から選んでもらえるようになります。自分を安売りしている女性が多いことも知っておいてください。
20歳前後じゃないと厳しい
パパ活は若い女の子とおじさんの出会いです。こういう目的から始まりました。熟女とデートをしたい男性はパパ活をしません。パパ活をしているのは若い女の子が好きな男性ばかり。
25歳をすぎると価値が一気に低くなります。これが30歳40歳になるとほとんど見向きもされません。
18歳なら2時間のデートで2万円のお手当代になるのに、30歳なら2時間のデートで1万円まで下がってしまうことは普通です。
チャットレディやテレフォンレディは30歳オーバーでも高収入が期待できます。
地方だと男性が見つからない
都会ならパパ活をする男性はすぐに見つかりますが、地方都市だと、そう簡単に見つかりません。また、都会と地方だとお手当代の差も大きいです。
風俗やナイトワークも地方だと働ける場所や稼げる金額が減ります。
チャットレディとの比較表
チャットレディ | パパ活 | |
---|---|---|
稼げる金額(平均値) | 10万~50万以上 | 10万~30万以上 |
勤務地 | 在宅・通勤 | 通勤 |
メリット | 性的サービスがない | 肉体関係ナシでもOK |
デメリット | 待機時間は収入0 | 20歳前後じゃないと稼げない |
パパ活をするならこの3つをクリアしたいところです。
- 容姿が平均以上
- 20歳前後
- 都市部に住んでいる
チャットレディだったら容姿は動画加工やマスクでどうでも誤魔化せますが、パパ活は実際に会うのでそういったテクニックが使えません。
年齢も25歳をすぎると一気に価値が低くなりますし、地方に住んでいると相手を見つけるのも一苦労です。稼げるのはZ世代まででしょう。それ以降は相場も下がります。
また、実際に会う以上、トラブルの危険性もあります。風俗なら店が守ってくれますが、パパ活は個人商売。トラブっても助けてくれる人がいません。
パパ活をするなら危機管理をしっかり持ってやることが大事です!!
被るのは以下の仕事でしょうか。


まとめ
コロナが流行る前ならパパ活は男女比率が半々ぐらいで女性にとって稼ぎやすかったと思います。現時点はパパ活で稼げるのはごく一部の女の子でしょうか。
ちなみに、チャットレディは元パパ活女子も多くいます。あっちで稼げないからチャットレディの世界に飛び込んできてるんだと思います。
また、男性の相手をしてお金を稼ぐのは同じで、することも似たようなもんなのでやりやすいんだと思います。