ナイトワークで夜の仕事…キャバクラやスナック・パブは高収入?

高収入が見込める仕事と言うと、風俗以外にスタンダードなのが夜の仕事のナイトワーク。

スナック・パブ・ラウンジ・キャバクラ・クラブにガールズバーなどなど。水商売と呼ばれる夜の仕事はたくさんあります。

風俗と並んで夜の仕事はお金をがっぽり稼ぐ職業として女性に人気です。

今回は、ナイトワーク(夜の仕事)について、職種ごとの説明をしていきます。興味があっても、夜職はたくさんあって、どれを選んでいいか分からない女性もいると思います。

最後まで読んで参考にしていただければ幸いです。

目次

夜の仕事

ナイトワークは他のキャストと競って人気を上げていかなければならない職業です。女性ばかりの職場なので人間関係も大変。

またアルコールもたくさん飲まなければいけませんし、昼夜逆転もするので体調を壊しやすくもあります。夜の蝶と言われますが、かなり大変な職業でもあります。

ナイトワークごとに稼げる金額や働き方も違ってきます。ここでは人気の夜職について説明していきます。

キャバクラ・クラブ

キャバクラとクラブはナイトワークの花形。

  • キャバクラは大衆向け
  • クラブは金持ち向け

だいたいの人がイメージしてる通りだと思います。

キャバクラクラブ
客の年齢層若い高め
ママいないいる
永久指名制度なしあり
接客1対11対複数
服装カジュアルドレスドレス・和服

キャバクラ

最もメジャーな夜職がキャバクラ。

時給は初心者なら3000円前後からスタートします。月収100万はザラの世界です。中には1000万を超える人も…。

給与システムは店ごとによって違いますが、基本給以外に指名や売り上げで収入が激変します。また、ノルマの未達成や遅刻・欠勤による罰金もあります。

クラブやラウンジより敷居が低く面接で通りやすいのも特徴で、未経験の18歳から20代半ばの女の子がスタートする夜職として人気です。

クラブ

キャバクラを高級にしたのがクラブです。時給は初心者なら3000円前後から始まります。キャバクラで働く女性はキャバ嬢と呼ばれますが、クラブではホステスになります。

会員制高級クラブなどでは紹介者がいないと入れません。地位があり金持ちが相手になります。会話も知識がないとダメで可愛いだけでは通用しない世界です。

似たようなものにラウンジがありますが、違いがほとんどありません。クラブやラウンジを名乗ることは経営者が好きに決めるところなので、明確な差別化がされていません。

セクキャバ

セクシーキャバクラのこと。時給は初心者なら3000円前後とキャバクラとほぼ同じ。

ほぼ風俗と変わりがありません。女性は裸に近い格好で男性の相手をします。おっぱいを揉まれたりすることはサービス内。

1時間に1回ほどショータイム(ダウンタイム)があり、ここではディープキスやおっぱいや性器を触れます。抜きがあるかないかだけで、やっていることは風俗と変わりがないです

やる内容がハードなのにキャバクラと稼げる金額がそんなに変わりません。

パブ・スナック

スナックはカウンター越しに接客し、カラオケ屋や軽食とお酒が提供される形態。若い女性はあまりいなく30代以上が多く、経営者が1人で切り盛りしているところもあります。

パブはスナックより店の規模が大きくなり、カウンターのところだけもあればテーブル席だけの店もあります。コンセプト特化型のフィリピンパブ、ロシアンパブ、ショーパブなどもあります。キャバクラとスナックの中間をイメージするといいかもしれません。

どちらも時給は2000円前後からスタート。

ガールズバー

バーテンダーさんが全員女の子で客がほぼ男性。

  • 客が男性
  • スタッフ女性は20歳前後
  • カウンター越しの接客(テーブルでの接客もある)

この3つがあればガーズルバーです。

店によってはセクシーな格好で接客するところもあります。基本時給は2000円前後。収入の基本は男性からのドリンク代なので、飲める女性は収入もUPします。

ナイトワークのメリット・デメリット

ナイトワークのメリット・デメリット

夜の仕事のメリット・デメリットをこのようになっています。コミュ力があって酒に強くないとキツイ職業かもしれません。

メリット

メリットは3つ

無尽蔵で稼げる

努力次第で無尽蔵に稼ぐことができます。太客さえゲットできればいくらでもお金が懐に入ってきます。よくテレビのバラエティ番組で月収1000万オーバーのキャバ嬢が紹介されることがありますよね?

ただし!働いてる女性がみな1000万稼げるのかといったら100%ありません。こんなのはキャバ嬢1,000人に1人ぐらいの確率でしか現れないウルトラレア。しかもいまはコロナで飲食系は大変になってしまいました。ここまで景気がいいことはそうそうないです。

まだコロナ前の水準までは戻っていないようです。

コミュ力があって酒好きなら楽しい

お酒が大好きで男性と話すのが好きな人にとっては最高の職場です。ワイワイガヤガヤ騒ぐのってストレス解消にもなりますよね。

毎日、いろんな人と話すことで自分自身の刺激にもなりますし、イイ人と遭遇したら楽しい酒となりその日、1日ハッピーになります。

金持ち男性との人脈ができる

クラブでボトルを入れて2時間ほど飲むと5~10万はかかります。高級店なら2倍3倍と高くなります。ボトルによってはは100万を超えることもザラです。

そんなところで遊ぶ男性たちは、お金持ちで地位も名誉もある人が多いんです。普通に暮らしていたら知り合うことがない人種と親しくなれます。

デメリット

デメリットはちょっと多めの5つ。

アラサーになると働けない

人気のキャバクラ・ガールズバーなら18歳~25歳ぐらいまでしか働けません。クラブは30歳を過ぎても働けますが、未経験だとかなり厳しいです。

そうなるとスナックやパブらへんになるのですが、時給は2000円前後まで下がります。地方によっては1000円ぐらいになることもあります。

チャトレ・テレフォンレディ・メルレは30代~50代まで大丈夫です。

ノルマや罰則がキツイ

飲み屋って軍隊みたいなもんです。

ノルマや罰則・罰金が厳しいです。適当にやっていたら色々引かれて全然稼げないなんてこともあります。そうならないために営業ラインや電話をしたり、男性から指名を貰うために相手に気に入られるように努力をしなくてはいけません。

そうしないと、水商売で安定した収入を得ることが難しいです。

酒が入るので男が横柄になりがち

キレイに酒を飲む男性って少ないです。

酔っ払ってくると横柄になって攻撃的になる人もいます。セクキャバじゃないのにボディタッチしてくるのもいます。ルール違反だといちいち目くじら立てても解決するようなもんではありません。

ストレスが半端ないんです。チャットレディだと画面越しなんでまだいいのですが、飲み屋だと隣にいるのでムカムカがヤバいでう笑

酒を飲めないと無理

収入を上げるのにドリンク代やボトル代があります。ドリンクを空にしないとお代わりができません。ボトルを入れてくれたら一緒に飲まないと相手に失礼ですよねー。男性も気分が悪くなってしまいます。

レギュラーだと週5日ほど店に出ないといけません。そこで毎日飲み続けるのはアルコールに強くないと辛いです。

妊婦でナイトワークをしている人がたまにいますが絶対に止めた方がいいですよ!

女性キャストとの人間関係

人気嬢になれば回りがチヤホヤされてくれますが、新人や人気のないキャストは人権がないです。

女の嫌な部分が凝縮している場所なので、イジメや派閥があったり、人間関係を円滑にすることがかなり難しいときもあります。また、クラブやスナックだとママに嫌われたら働きづらくなってしまいます。

個人でやっていたらこんな面倒なことにならないんですけどね。

チャットレディとの比較表

チャットレディナイトワーク
稼げる金額(平均値)10万~50万以上10万~100万以上
勤務地在宅・通勤通勤
メリット性的サービスがない人脈を探せる
デメリット待機時間は収入0人間関係

何年か前に高校生の将来働きたい職業で、キャバクラが上位に入ったとかのネットニュースを見たことがあります。夜の蝶って響きは妖艶で魅力的に映るかもしれません。

だけど、この世界はドロドロしていて、お金を稼ぎたい女が集まる場所です。自分が稼ぐために邪魔な女性は排除したいし、稼いでいる女性には妬みが沸きます。自分より下だと分ればイジメてもきます。

チャットレディは男性を相手にするだけです。他のチャットレディと一緒に働いているわけではないので、人間関係を円滑にする必要はありません。

通勤の場合も事務所の中で売り上げを競っているわけじゃないので、チャトレ同士でギスギスしていません。

女性

欲にまみれた混沌とした世界か!上等じゃん!ワイがナンバーワンになってやる!

こういうイケイケな性格なら飲み屋で頑張れると思います。

総括

女性にとって高収入の仕事というとナイトワークがあります。夜の仕事、夜職、水商売と呼ばれることもあります。お酒が飲めてコミュ力が高ければ天職となる可能性もあります、25歳以上で、お酒がそこまで強くなく、コミュ力に自信がないと、ただただ苦痛の職場になってしまいます。

ナイトワークですが、私も20歳ごろにやったことがあります。キャバクラでしたが、何が辛かったかというと、女性キャストとの人間関係です。

気に入らない女性はグループラインに誘わず、そこで文句を言ったりするなんてまだ可愛い方です。基本はその場にいない女性の文句を言うのが普通の世界でした。

とにかく店でキャストを顔を合わすのが一番の苦痛でした。自分が働いていたキャバクラは指名が自由だったので、客を盗った盗られたで掴み合いの喧嘩になったこともあります。

人間不信にさせてくれたところでした笑

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この記事を書いた人

チャットレデイで最高月収50万まで行ったアラサー。本気でやれば100万行けたかも?そこそこ稼げたので引退を決意。せっかくなので自分の経験とノウハウを誰かに伝えたくてサイトを開設しました。

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